朝食は吉野家で納豆定食、9時から、ブタくんを使ってお勉強です。
まあ、今日はとある機械を見て触って使ってみたかったので参加したのですが、講師の先生の症例をみて愕然です。
スライドにパノラマが映し出されます。
「皆さん、この症例をご覧になって如何でしょうか」
どう思うかって、根管治療して10本ぐらいは補綴(銀歯か白い歯)かな、、、もしかして1ヶ所ぐらいはブリッジ?
いやはや、6本抜歯してインプラントとは思いませんでした。
ええ?下顎は212は抜髄してクラウン、んで、左下1だけインプラントなの?
普通に212支台でブリッジじゃなくて?
まあ、こういう症例を見させられてオイラのやる気は一気に無くなちゃうんですよね。
感染根管は抜いてインプラントにしましょう。
欠損は臨在歯がどんな状態でもインプラントにしましょう。
あまりにもバカバカしい、、、インプラントは歯医者の収入とメーカーの収益の為じゃない。
結局さー、年間1,000本インプラントしてますとかいうハイシャは自分で症例を増やしてるんだよね。
以下、グロいです。
そして分かったことがあります。オイラ、ブタくんの抜歯(人間より相当難しい)が超上手いです。1本の抜歯で、1時間以上も悪戦苦闘している同業者がいる中、オイラは左右5分程度で終わってます。
ブタくんに生まれ変わったら歯科医になります。きっと豚界きっての名医になるでしょう(笑
ブタくんゴメンね
ブタくんの抜歯は難しいです
抜歯完了
インプラント埋入
次の患者さんは難症例
模型だから簡単だけどね
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