6時起き。
予定通り朝イチのJRにてサッポロの職場へ。
夕方まで書類とパソコンと格闘するのですが、昼食後のことです。旭川の世間知らずの義理兄(同業者)がバカなことを言い出しました。
「EXILEって何?」
昼食時に余市のJKI先生が「クリスマスはエグザエルのコンサートに行く」という話を小耳に挟んだからでしょう。そこで、
「EXILEって何?」
うむむむ、、、です。芸能関係の知識に乏しいオイラだって以下のことは把握してます。
・短髪に道を作ってる髪型のサングラスの人がリーダー(だと思う)
・もうひとり、ボーカルの可愛い系男子は後から加入した。
・大人数のグループだけどAKBより少ない。
・チューチュートレイン
まあ、いくら詳しくないと言っても、このぐらいの知識はあるハズです。そこで、優しいオイラたちは教えて上げるのです。
「ヨーロッパのサッカーチーム」
「山登りの必須アイテム」
「韓国の歌手グループ」
まあ、皆で適当なことをいいますが、その旭川の義理兄は「韓国」に反応しました。そして、またしても驚愕的なことを口走ります。
「韓国って言えばさー、俺、この間までキムタクって韓国人だと思ってた。だってキムでしょ?」
絶句です。
そうです。旭川の世間知らずは「キムタクのキムは金である」と思っていたそうな。
ここまで天然だとある意味スゴイです。
仕事後は愉快な仲間たちとススキノを堪能し、それでも22時にはホテルに帰りました。
え〜っと、告白するとオイラも実際のところ「エグザエル」なのか「イグザエル」なのか問い詰められると確信が持てない(w
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