オバマケアを巡って、アメリカの政府機能がマヒしてるんだとか。
日本の医療費って激安で、アメリカなんかとは比べ物にならない。下手にアメリカで大病なんてしちゃうと破産しちゃうってのは知ってますよね？
歯科治療費なんて１０倍の差があります。オマケに日本ではその３割負担なので、、実際の窓口負担は３３倍ほどの差が出てきます。
アメリカでは
富豪＝最高の治療
平民＝治療を受けると破産
貧民＝医者なんかに行けない
まあ、極端に書けばこうなります。
で、オバマ大統領は「日本のように国民皆保険制度を作ろ」っていうことで、、、コレは法案を通ってるんですね。（これがオバマケア）
そうされて困るのは「貧民の医療費も負担しなきゃあならない富豪」と「医療保険で儲けている保険会社」です。まあ、アメリカの財政が医療で破綻するかも、、、という危惧も当然あります。
で反対する者も多い。
特に下院は与野党の逆転現象がおきていてるから、、、政府機能マヒ。
ここまで正しいかなぁ？
で、TPPの狙いは日本の医療ではないかと言われています。
アメリカさんが、こう言い出します。
「ウチん所の医療保険会社が日本で活動を展開できないのは不公平だ。よって、日本の保険制度を崩してくんねぇ？」
『うん、、、でも、、、それなにり日本は上手くやってるし、whoでも日本の医療はスゲェって褒められてるし、、』
「ほら、日本も国民皆保険って言ってるけど、それで自分の首絞めてるでしょ。だから、、、民間の保険会社に任せませようよ」
『ああ、、んん、、、高額医療には頭を悩まされてるけど、、、』
「じゃあさぁ、最初はあんまり影響でないように、歯医者の差し歯ってやつを公的医療から外してさ、それで実験してみない？」
『歯医者？！？！』
「そう、抜くとか痛みを取るだけの治療は公的保険でカバーするの。そうすれば国民から文句出ないって。どうせ日本ではインプラントとか、綺麗な差し歯とかって保険外なんでしょ？だから、だれからも文句でないって。しかも、歯科の医療費なんて全体の８バーセントもナイじゃん」
『歯医者かあ、、、（あんとき、民主党に寝返りやがったしな）、、じゃあ、それでお願いします』
って流れを危惧してるんだな〜。
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